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+166k円 [トレード]

今日のトレード12/05/23
まずまず。シグナルが順調に立っている。

ダウは1㌦安なのに日経平均は172円も下げた。せっかく格下げを好感して前場は上げていたのに、日銀の様子見姿勢で後場ずぶずぶ。特にTDKや半導体装置が安い。
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「99.9%は仮説」 [読書メモ2012]

「99.9%は仮説」 竹内薫 2006/02
99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方 (光文社新書)
 著者は科学作家。 科学の基本はぜんぶ仮説に過ぎないという本。

 「科学嫌いが日本を滅ぼす」と同じ作者。
 中高生向けなのか、平易な文で書かれている。目次が、章毎に短い解説が付いた形式になっているのは珍しい。
 「科学」の定義として、カール・ポパーは「反証可能性」を持ち出している。つまり、決定的な証明は永遠にできない。理論に反する実験や観察が出てきたら、その理論はダメだったということを潔く認める、それが科学だという。
 一方で疑似科学や宗教はなにかしら言い訳をして、間違いを認めないと述べる。著者の体験で、優秀なアルジェリア人留学生が「素粒子を作ったのはアラーの神だ」と発言したそうだ。この発言には絶対に反証できないと述べる。
 20世紀前半のアメリカの物理学者ミリカンは電気素量を求める実験で170個のデータのうち都合のいい58個しか論文に載せなかった。2/3のデータは電気素量の整数倍にならなかったが、実験の失敗としてこれを無視した。そしてノーベル賞を受賞した。これを「はじめに仮説ありき」の例としている。古い仮説を倒すことができるのは、古い仮説に気づいていて、その上で新しい仮説を考えることができる人だけと述べている。1/3のデータが周期的になっていれば、それなりのグラフが出せると思うのですが。
 ポルトガル人医師エガス・モニスはロボトミー手術(前頭葉切除)でノーベル生理学医学賞をとったが、1970年以降はとりかえしのつかない治療法としてほとんど行われなくなった。定説は変わっていくものとしている。
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+136k円 [トレード]

今日のトレード12/05/22
久しぶりのまとまった利益。売った後S高に張り付いたものもあったが・・・。

ダウの反発につられて日経平均も上昇。全体に高いが、東電は朝の高値を維持できず。海運や機械が高いのは中国の景気刺激策関連か。
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「日本人の価値観 世界ランキングを読み解く」 [読書メモ2012]

「日本人の価値観 世界ランキングを読み解く」 鈴木賢志 2012/01
日本人の価値観 - 世界ランキングを読み解く (中公選書)
 著者は明治大学国際日本学部准教授。 世界ランキング調査から日本人の傾向を読み解く本。

 「自国の為に戦う人の割合」で日本は90位/90ヶ国と、ダントツの最下位。1位はトルコ、4位ベトナム、15位中国。
 「政府に対する信頼感」は日本は68位/82ヶ国と低い。ベトナム1位、中国2位。
 「TVを信頼している人の割合」で日本は1位/24ヶ国(OECD)。最下位はイタリアとオーストラリアでベルルスコーニとマードックがメディアを支配している。日本人は扇動され易いのか。
 「安楽死に対する許容」で日本は7位/93。下位にはイスラム諸国が並ぶ。「天国がある」というランキングで上位の国は自殺や安楽死に否定的だ。
 「祖先の霊的な力があると思う人の割合」で日本は1位/34ヶ国。2位は台湾。土着の宗教観が近いのだろう。韓国は14位。
 「無宗教の人」で中国が1位/94、5位日本。旧共産圏の国が高い。ヨルダン・エジプトが最下位で0%、無宗教の人はいない。
 「15歳未満の人口割合」で日本は3位/196ヶ国。1・2位はマカオと香港なので実質、日本が世界で最も子供の割合が少ない国である。
 「有給休暇の取得が5日以内の人の割合」で日本は6位/34ヶ国。5位フランス、7位アメリカと意外と欧米と同じレベルの有給取得だ。
 「主婦は仕事と同じくらい充実していると思う人の割合」で日本は1位/56ヶ国。性別的分業を肯定する割合だと解説している。
 「自然は調和・共存すべきものと思う人の割合」で日本は1位/60ヶ国。下位は60位サウジ、59位ナイジェリアと厳しい環境のせいなのか、石油が採掘されるせいなのか。中国が49位と低いのは発展を重視しているためか。
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-18k円 [トレード]

今日のトレード12/05/21
G8で特に材料が出たわけでもなく、日経平均は小動き。「月と太陽の重力が重なって引き上げられた」という冗談はともかく、不動産がちょっと高い。橋梁株が高い。
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「誰からも「気がきく」と言われる45の習慣」 [読書メモ2012]

「誰からも「気がきく」と言われる45の習慣」 能町光香 2010/11
誰からも「気がきく」と言われる45の習慣
 著者は上級米国秘書検定(CAP)合格者。現役の秘書。 「気がきく」というポイントについての本。

 基本は相手の立場を思いやり、相手の視点でものごとを見て感じること。気遣いで重要なのは、中身よりもタイミングだという。
 人と目を合わせて話すコツは相手の「眉間」を見ることと述べる。
 いい上司の共通点はコミュニケーションが抜群に上手であることとある。きちんと自分の考え、本音を相手に伝えることが重要である。
 いい接し方はマネジメント、悪い接し方はコントロールだという。マネジメントは「管理」で、コントロールは「支配」というニュアンスだと述べる。人を信頼しているか、していないかが現れるという。
 命令、否定は才能をつぶし、「指示待ち人間」や「間違いをしないこと」だけに神経を注ぐ人間を育ててしまうと述べる。
 断るべき時にはキッパリNOを言った方がかえって後腐れない関係が作れるとある。
 仕事のメールのタイトルは「〇時までに要承認」とか「〇日までに要対応」といった具合に期限を示す。
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「絶妙な「数字で考える」技術」 [読書メモ2012]

「絶妙な「数字で考える」技術」 村上綾一 2008/02
絶妙な「数字で考える」技術 (アスカビジネス)
 著者は出版・教育事業の(株)エルカミノ代表取締役。 数字が関係したTips・豆知識などについての本。

 「シカゴにピアノ調律師は何人いるか?」というフェルミ推定の問題は仮説や推定を組み合わせて、おおよその数を見積もる問題。マイクロソフト社の入社問題だという。この問題ではシカゴの人口300万人から、世帯数を100万、ピアノ所有率を1/10、年1回の調律、調律師は年800台くらい調律すると仮定して、130人となる。
 年号の変換。2006年は下2桁が06、24時表示だと18時で平成18年。平成13年は、13=pm1時で2001年。ただし2001年から2012年までしか使えないが。
 コオロギは気温によって鳴く回数が変わる。 (15秒間に鳴く回数+8)x5÷9=気温 の関係だという。
 A:定価15000円を10%引き B:定価15000円を10%ポイント還元 では、Aが得。Aの単価は0.9倍。Bは定価で1.1倍の商品を購入するのと等価なので単価は1/1.1となりAより大きい。
 章のタイトル「数字はウソをつかないが、ウソつきは数字を使う」というのはポイントを突いている。
 5倍する計算は10倍して2で割る。34x5=340÷2=170
 5で割る計算は10で割って2倍。720÷5=72x2=144
 1の位が足すと10で、十の位が同じcの場合の積は、百の位がcx(c+1)、一の位は互いの積となる。 a+b=10 , (10c+a)x(10c+b)=100cx(c+1)+axb 例えば63x67=6x7x100+3x7=4221
 180÷15などを計算する時は、暗算し易い数を入れる 180÷15=(180÷60)x(60÷15)=3x4=12
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5月第3週に読んだ本(まとめ) [既読一覧]

2012/05/13~2012/05/19

「コンビニがなくなる日」 平野和之 2011/04
「新個人主義のすすめ」 林望 2008/01
「日本人は原発とどうつきあうべきか」 田原総一郎 2012/01
「新宗教ビジネス」 島田裕巳 2008/10
「石ころをダイヤに変える「キュレーション」の力」 勝見明 2011/10
「なぜ地球だけに陸と海があるのか」 巽好幸 2012/03
「巨人たちの本棚」 久我勝利 2012/02
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「巨人たちの本棚」 [読書メモ2012]

「巨人たちの本棚」 久我勝利 2012/02
巨人たちの本棚 偉大な経営者はこんな本を読んでいた
 著者は著述家。 幕末から昭和に掛けての経営者8人が読んだ本を紹介する本。

 8人は井深大、土光敏夫、松永安左ェ門、豊田佐吉・喜一郎、渋沢栄一、安田善次郎、大倉喜八郎、岩崎弥太郎である。
 知らなかったのは松永安左ェ門。「電力の鬼」と呼ばれた男で、戦前に東京電力(現在のものとは全く別)を設立した。戦争で自分の会社が国に召し上げられたので大の官僚嫌い。戦後の電気事業再編成審議会の委員長となり、分割民営化を進めた。労組や、社会・共産党、利権を持つ政治家が激しく反発したが、GHQを味方につけて自分の案を通した。 松永は子供の頃読んだ「セシル・ローズ」に影響を受けたという。セシル・ローズはデ・ビアス社をつくり一代でダイヤモンド産業を支配した男である。
 土光敏夫が影響を受けたのは学生の時に古本屋で見つけた「スチーム・タービン」。土光は読書家であり、四書の「大学」の言葉「まことに日に新たに・・・」を座右の銘としていた。ちなみに「大学」の原文はわずか1753字。土光は母登美の言葉が面白い。「国の滅びるは悪によらずしてその愚による」。
 渋沢ら幕末から大正の知識人の多くは四書五経を読んだ。四書(大学、論語、孟子、中庸)、五経(詩経、書経、易経、春秋、礼記)である。他に「史記」「漢書」「十八史略」などの中国の書物や、「日本外史」などの和書が読まれた。「日本外史」は源平時代から徳川幕府までの武家の歴史を叙述した本である。
 安田善次郎は安田銀行(現在のみずほフィナンシャル)を作った銀行王。大倉喜八郎は武器売買などで大倉財閥をつくった。岩崎弥太郎は三菱財閥をつくり政商と呼ばれた。
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5月第3週の結果 [週間報告]

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今週は+42k円程度。
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